断熱材 壁 ≪セルロースファイバー≫
壁の中に隙間無く施工できる為断熱性が高く、また調湿効果・防音効果・防虫効果が優れている断熱材です。新聞紙からできていますが、難燃処理により万一火災にあったとしても延焼を防ぎ有毒ガスの発生もありません。施工技術をもった専門家でないと施工出来ないため施工費が高くなりがちですが、弊社では社員が施工出来る為予算を大幅におさえる事ができます。断熱材と外壁、屋根通気工法によりさらに保湿性をUPします。
断熱材 床・屋根≪ミラフォーム≫
熱を伝えにくく、熱伝導率はコンクリートの約1/50。完全密閉状態の独立気泡が無数に集まったミラフォームは、水の中に浸積しても表面に水分が付着するだけでほとんど浸透しません。水分の吸水・水蒸気の透過を防ぐことにより性能低下による結露の発生を防止。ダニやカビの発生もなく、建築物の耐久性も向上させる断熱材です。
ハイブリッド軸組工法≪在来工法+耐力面材≫
日本の気候風土の中の建築で、受け継がれてきた木材の特性を熟知し、最大限にいかした軸組工法に、耐力面材(パネル)を建物外周部に張りつけることにより耐震性能をより強化させています。
積層材
積層材は小さな部材を乾燥させる事ができる為ねじれや反りなどの経過変化も少なく、また材料を成型する際に繊維方向を互い違いにするため強度があがります。
ネダレス工法
根太を使用しない剛床工法。床下合板を厚くし(28㎜)梁に直接固定し一体化することで耐震性を上げます。また鋼製の床束にする事で湿気による腐り・白蟻被害を受けにくくします。
べた基礎
底板一面を鉄筋コンクリートで支え家の荷重を底板全体で受け止め、建物を支えるため、点で支える布基礎工法よりも負荷が分散して安定性に優れ、湿気防止にも役立ちます。
地盤改良
スウェーデン式サウンディング試験で地盤調査を行ない、必要な場合地盤改良を行ないます。
軟弱地盤の層がどのぐらいの深さにあるかによって、改良方法が異なります。